バレエで180度開脚ができるようになる柔軟のやり方

はじめにお断りしておきますが、バレエは新体操などとは違いますので、180度開脚できるような柔軟性がなければできないわけでもないし、180度開脚ができるようになることだけを目標に柔軟をすることは、本来の目的からずれています。

バレエで柔軟が必要な理由は、あくまでも「バレエの上達のため」です。

例えば、パンシェやグランパドゥシャの脚は、180度に近いくらい開いていた方が美しいです。

それを実現するためには、180度の開脚ができるようにストレッチをすることが、一番の近道です。

また、股関節が柔軟な方が、バレエのレッスンを続けていて起こりうる怪我の予防にもなります。

それらを念頭に置いて、読み進めて頂ければと思います。



1.左右の開脚について

バレエに必須な要素の1つが、股関節から脚全体を外側へ回す「ターンアウト」です。

そのためには、股関節を柔軟にすることが有利になるため、左右の開脚のストレッチは非常に有効です。

前後の開脚の場合もそうですが、開脚はいきなり180度開く必要はありません。

まずは床に座り片脚の膝を曲げ、もう片方の脚を横に伸ばし、曲げた方の足の踵をお腹に付けるようにして前屈していきましょう。

次に、伸ばしている方の足のつま先をフレックスにした状態で両手で持ち、伸ばした方の膝の裏側も十分に伸ばします。

同じことを脚を入れ替えて行ったら、両脚を横に伸ばして開脚して、身体を横に倒したり前に倒したりするストレッチを行っていきます。

いきなり180度の開脚をするのは大変ですが、このようにして段階的にストレッチしていけば、徐々に柔軟性が高まっていきます。




ポイントは、楽な所と痛みを感じるところの間くらいまで開くことです。



2.前後の開脚について

バレエのパには、空中で前後に開かれた脚が180度開いていた方が美しいものが沢山あります。

これを可能にするには、床での前後開脚が180度開く柔軟性が必要となりますし、また怪我を防止するために重要となります。

前後の開脚のエクササイズを「スプリッツ」と呼びますが、これも左右の開脚と同じように、いきなり180度の開脚を目指すのではなく、段階を踏んで柔軟性を高めていくことが大切です。

まずは立て膝の状態から、片方の脚を前に伸ばし、上体を前に倒して前の膝の裏側を伸ばしていきます。

この時、前の膝の裏側が固い人の場合は痛みを感じることもありますが、膝を緩めなくてもできるところまで倒していくようにしてください。

十分に膝の裏側を伸ばしてから、次は後ろ側の脚を後ろに伸ばし、後ろの足の内側全体をストレッチしていきます。

この部分を柔軟にすることで、グランパドゥシャでもアラベスクでも、後ろの脚の美しいラインが出せるようになります。

そして最後に、前後に開脚してのスプリッツを行いますが、この時に後ろの脚側の腰が脚に取られて上体が横向きに近い状態になりやすいので、後ろの脚の付け根を良く伸ばすようにします。

柔軟には、今日頑張ったから明日できるようになるような即効性はありません。

また生まれつき股関節が柔らかくても、受験でバレエを休んでいた間に固くなってしまったという事例も良く見られます。

柔軟性を高めてバレエの上達を目指すためには、何よりも「続けていく」ということが大切なのです。







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