ジュテのやり方とコツ | バレエが上達する練習方法

バーレッスンでもセンターレッスンのジャンプの時に出てくるジュテとはどういう意味なのでしょうか。

ジュテはフランス語で “投げる” “放り出す”と言う意味があります。ただ足を上げるだけではジュテとは言わないのです。正しいジュテのやり方を学んでいきましょう。



1.バーレッスンでのジュテ

バーレッスンでのジュテはまず右足前の5番ポジションにし右足をバトマンタンデュを通って25度程度まで上げます。

足の長さやアンドゥオールの出来る範囲によって違うので25度ぴったりではなく25度から30度の間で綺麗に見えるラインを探します。

この時バトマンタンデュで止まってしまうとアンリエール(“床から離れた”と言う意味)になってしまいます。

あくまでもバトマンタンデュは通過地点です。

右足前の5番ポジションから鋭く足を投げ出すことを意識してください。

鋭く足を投げ出すのは出す時のみで5番ポジションに戻ってくる時は静かに丁寧に戻してきます。

バレエのジュテが綺麗に見えるコツ、上達するコツは足を鋭く出した後にキープするのではなく、45度に達した後も脚を遠くに引っ張るように意識することです。

この脚を遠くに引っ張る意識をバレエのレッスン中に覚えておくとセンターでジャンプのジュテをした時にやりやすくなります。



2.ジャンプのジュテ

ジャンプのジュテには、アレグロのジュテ、グランジュテなどあります。

ジュテの基本的な飛び方としては片足で踏切もう片方の足を床から滑らせるようにあげ、(ここが足を放り投げるポイント)上げた方の足に着地します。

バーレッスンで使った足を遠くに引っ張る意識をすることによって空中での体重移動が可能になります。

ジャンプのジュテが上達するには、このバーレッスンで足を遠くに引っ張る意識の感覚をしっかりつかんでから行うことが大事です。

それではやり方とコツを学んでいきましょう。



1.アレグロのジュテ

右側のジュテは左足前の5番ポジションから始めます。

右足をジュテし、同時に左足で踏み切り空中で両足が25度程度開いている状態で飛びます。

着地は右足に降りるのと同時に左足を後のクッペにします。

アレグロのジュテが上達するコツは、両方の足を同じ力で特に引っ張ることで滞空時間が生まれます。

足を30度以上に放り投げてしまうとアレグロのテンポについていけず、それ以上に腰の高さをあげるのが難しくなるため勢いよく足を放り投げないようにしましょう。






2.グランジュテ

グランジュテはアレグロのジュテと同じく片足で踏切の方の足で着地するのですが、足を90度以上にあげます。

グランとは“大きい” “大きく”と言う意味があります。

グランという言葉がついたパは他にもあるのでグランという言葉を耳にした時は大きくやるものだと覚えといてください。

グランジュテは体を2番方向や8番方向、または真横に向け前足を投げ出しジュテします。

グランジュテの前にはグリッサードと言う助走をつけています。

2番方向、または真横にグランジュテする際は後ろの足をアラベスクにして着地します。

8番方向に右のグランジュテをする場合も同じですが、もう1つ後ろ足をアチチュードにして着地するグランジュテがあります。

アチチュードの回でいろんな腕の使い方があると説明しましたが、ジャンプの場合はジュテした方の腕がアラセゴンドでアチチュードした方の腕がアンオーまたはアラセゴンドです。

どちらの着地の方法か見分ける簡単な方法があります。

アラベスクで着地する場合は腕が大体アロンジェであることが多く、アチチュードで着地する場合は左腕アンオー、又は両腕アラセゴンドの場合が多いです。

グランジュテが上達するコツは足をジュテした時にどれだけ早く軸足の体の引き上げができるかどうかです。

この軸足の体の引き上げのコツをつかむ練習方法は、姿勢を変えずに階段の2段目に左足を置き、太ももの力のみを使って登ります。

この状態が軸足で切り体を引き上げる感覚です。

この時に上半身が床から垂直であることを意識してください。

次にバレエのジャンプの着地の仕方です。

ジャンプの着地で怪我をする人は多いです。

なぜならばジャンプから着地したときに体の引き上げができていないからです。

体を引き上げ極力足に負担をかけないようにすれば静かに降りることもできます。

反対に静かに降りようとすれば体を引き上げることができます。

踵から着地するのではなくつま先から着地にかかる負担を分散させながら降りてきます。

イメージとしては片足で踏み切り体を引き上げ体重移動し、着地するときにもう1段階上に体を引き上げる感覚です。

最初は小さな水たまりを飛ぶような感覚から始めましょう。

無理のないところから徐々に飛ぶ高さや、脚の高さを高くしていきましょう。







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