バレエのパドドゥが上達する練習方法

「パドドゥ」とは、バレエの作品の中などで、男女2人のダンサーによって踊られる、いわばペアダンスのことです。

一般的に「パドドゥ」と呼ばれているのは「グラン・パドドゥ」のことで、「白鳥の湖」「眠りの森の美女」のような全幕作品の中で踊られることもありますし、「チャイコフスキー・パドドゥ」「グラン・パ・クラシック」のような、グラン・パドドゥだけが独立した作品となっているものもあります。

「グラン・パドドゥ」を踊りこなすためには、「アダージオ」「ヴァリアシオン」「コーダ」など、それぞれ練習をしていく必要があります。

ここでは、男女で組んでの踊りとしての「パドドゥ」が上達する練習方法について解説します。



1.まずは自分でしっかり立つこと

「パドドゥでは、女性は回ったりジャンプしたりする技を男性にサポートしてもらえる」と思っている方は多いでしょう。

実際、その通りとも言えます。

しかし、それは「男性に頼りきって良い」ということではありません。

ゆっくりめのテンポの音楽で男性に支えてもらって踊るということは、女性はその分、充分に伸ばした身体のラインを見せたり、つま先をしっかり伸ばしたり、ソロの時にはできないパドドゥならではのテクニックを見せる必要があります。

バレエの基本の上体の保ち方や引き上げをソロの時以上に意識して、1人でもしっかり立てるくらいの意識を持ちましょう。



2.タイミングを合わせる

これはパドドゥの中でも、特にジャンプやリフトの時に大切になってくることです。

プロの男性バレエダンサーは、力持ちの方が多いです。

だからと言って女性が男性に頼り切ってしまったら、小さな子供ならともかく大人の女性がリフトで持ち上げてもらうのは、かなり厳しくなります。




ジャンプやリフトは、男性が力任せにただ持ち上げるものではなく、持ち上げてもらう女性の方にも技術が必要です。

その技術の中でも特に大切なのが、タイミングを合わせることです。

真上に跳ぶスーブルソーや、男性にサポートしてもらっての高いグラン・パドゥシャなどは、女性が男性に「これから跳びますよ」ということを伝えるために、動きの中で上体を上に引き上げて合図します。

このタイミングが合わないと、男性は持ち上げるタイミングがつかめず、ジャンプやリフトの失敗に繋がったり、最悪の場合には怪我の原因となることもあります。



3.パドドゥのパートナーとは仲良く!

見出しを見て「えっ!?」と思った方もいるでしょうか。

確かにこれは、バレエの直接的なテクニックの練習ではありません。

しかし、パドドゥの上達のためには欠かせない、最大の要素と言えます。

舞台のためにパドドゥの練習をしている時は、パートナーと様々なやり取りをすることと思います。

パートナーとなる男性が自分の習っている先生の場合は、時には泣くほど叱られることもあるでしょうし、同格のダンサーでも一緒に練習していく過程で、作品の解釈などで意見が合わないこともあるかも知れません。

しかし、本番の舞台の直前までには、叱られても喧嘩をしてしまっても、必ず仲直りして、気持ちよく踊れるようにしましょう。

舞台とは恐ろしいもので、日常生活の全てが出てしまいます。

「海賊」の「奴隷のパドドゥ」のような例外もありますが、ほとんどのパドドゥは2人が仲良く踊っている作品です。

パートナーとギクシャクしたまま舞台に上がったら、ギクシャクしたパドドゥになってしまいますよ。







バレエが驚くほど上達する練習教材

バレエが驚くほど上達する練習教材

✓大人になってバレエを始めたけれど中々上達しない
✓バレエを習いたいけれど時間やお金に余裕がない
✓バレエの表現力をもっとアップしたい
✓舞台で実力を発揮するコツを知りたい


そんなアナタにおすすめなのが、 「バレエが驚くほど上達する練習教材」です。

バレエが驚くほど上達する練習教材は、 プロのバレエダンサーが監修しているの信頼性の高い教材なので、誰でも確実にバレエが上達することができます。

このページでは、数ある教材のなかでも、信頼性と即効性が抜群のバレエが上達する練習教材を紹介します。


  • もっとバレエが上達したい人に!
    橘るみのバレエ上達練習法



    バレエ上達法の決定版がついに登場!!



    このプログラムは バレエ初心者から中級者へ、そして中級者から上級者に ステップアップするための上達プログラムです!

    東京シティ・バレエ団のプリンシパル「橘るみ」氏がついに明かすバレエ上達の極意が詰まっています!

    今よりもっとバレエが上手くなりたい人には絶対おすすめのプログラムです♪

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ